こんにちは、ハムスターです！

今日は天気がとても良くて過ごしやすいですね(^^)

さて、今日は歯石についてお話をしていきたいと思います。

歯科医院などでよく「歯石がついてます」などと言われることがあると思いますが、

実際何なのかよくわかりませんよね。

歯石とは、プラーク（歯垢）が石灰化したものです。

簡単に言うと、化石のようになったものです。

この歯石は約８０％が無機質で、細菌は含まれません。

細菌が含まれないなら、悪いものではないのかな？と思いがちですが、そうではありません！

歯石は小さな穴があいており、でこぼこしているのでプラーク（歯垢）が付きやすくなっています。

プラーク（歯垢）は細菌の塊でとても悪いものなので、それが付きやすい歯石は取らないといけません。

そしたら、歯石はどうやって落とせばいいか気になりますよね。

実は、歯石は歯ブラシなどのご自分の歯磨きでは落とすことができないんです。

なので、プラーク（歯垢）が歯石になる前に、プラーク（歯垢）を落とすことが大切です。

もし歯石になってしまった場合は歯科医院で落とす必要があります。

歯石がある人は歯科医院で落として、ない人は歯石ができないように歯磨きを頑張りましょう！